SNSポリシー
特定非営利活動法人全国検定振興機構が運営しているソーシャルメディアについて以下の通り「全検SNSポリシー」を定めます。
第1条（ソーシャルメディアの定義）
ソーシャルメディアとは、インターネットを主として展開される利用者による情報発信をもとにした、不特定多数との相互コミュニケーションが可能な媒体を指します。
第2条（全検SNSポリシーの目的）
当法人はソーシャルメディアからの情報発信を通じて、広く社会一般との関係性を構築するとともに、当法人の会員が実施する検定試験に関する情報を発信することにより、広報媒体としての機能を担い、会員団体の広報施策との相乗効果で、検定業界の認知拡大を目指すことを目的とします。
第3条（基本方針）
当法人は、ソーシャルメディアによる広報活動において、各種法令と社内行動規範を遵守します。ソーシャルメディアの使用に際しては、個人情報、プライバシーに配慮し、誠実で責任のある言動を心がけ、社外秘情報、業務上知り得た非公開情報等は一切投稿しないよう、慎重な情報発信に努めます。
第4条（運用アカウント）
当法人において、運用するアカウントは、以下の媒体とします。
・Instagram(zenken_kentei)
・Facebook(zenken_kentei)
第5条（免責事項）
当法人運営のソーシャルメディアアカウントを利用したこと、もしくは何らかの理由で利用することができなかったことによって生じるいかなる損害についても、当法人は何ら責任を負わないこととします。また、第三者との間で問題が生じた場合、ユーザーは自己の責任と費用においてその問題を解決するとともに、当法人に何の損害も与えないものとします。
第6条（注意事項）
1．当法人が投稿した情報の権利帰属について
当法人が投稿したコンテンツ（以下、「当コンテンツ」という）の著作権およびその他一切の知的財産権等の権利は、当法人に帰属します。当コンテンツを当法人の許諾なしに、個人による私的複製等の法令による制約を受けない範囲を超えて利用することを禁止します。また、営利のための使用も一切禁止します。
2．投稿に対するコメントおよびフォローへの対応について
当法人が運営するソーシャルメディアアカウントに対するコメントの全てに返信をしないこととしますが、ユーザーのアカウントをフォローさせていただく場合があります。
3．禁止事項
次の各項のいずれかに該当する投稿や行為については、必要に応じて削除、予告なくアカウントのブロック、または投稿の削除依頼等、その他必要な措置を行うことがあります。
- 第三者または当法人の財産もしくはプライバシーを侵害する投稿や行為、またはそのおそれがある場合。
- 第三者または当法人に、不利益もしくは損害を与える投稿や行為、またはそのおそれがある場合。
- 第三者または当法人の名誉もしくは信用を毀損する投稿や行為、またはそのおそれがある場合。
- 公序良俗に反する投稿や行為、またはそのおそれがある場合。
- 犯罪行為または犯罪に結びつく投稿や行為、またはそのおそれがある場合。
- 他人の電子メールアドレスを登録するなど、虚偽の申告や届出を行う投稿や行為。
- 営業活動または営利を目的とする投稿や行為、またはその準備を目的とする投稿や行為。
- コンピュータウィルス等有害なプログラムを使用もしくは提供する投稿や行為、またはそのおそれがある場合。
- 法律、法令、条例に違反する投稿や行為、またはそのおそれがある場合。
- その他、当法人が不適切と判断する投稿や行為（例：過度のスパム、過激な言動、嫌がらせ、差別的発言など）。
第7条（変更・中止について）
当法人は、全検SNSポリシーを変更できるものとします。また、予告なしにサービス内容・形式の変更、一部または全部の機能の提供を中止することがあります。
附則
全検SNSポリシーは2024年6月12日から施行します。