【報告】2022年度全検会員交流会 検定試験の質的向上研修会
2022年12月06日 研修会・イベント
2022年度会員交流会 検定試験の質的向上研修会を以下の通り開催いたしました。
昨年に引き続き、会場とオンラインで実施し、23名の方にご参加いただき
大変好評のうちに終了いたしましたことをご報告いたします。
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テーマ:「検定試験の質的向上」
～文部科学省「学修歴証明のデジタル化」の調査研究を受けて検定試験はどう準備を進めるのか
講 師：和田周久氏（グローバルEdTech推進委員会会長）
日 時：2022年11月22日（火）14：30-16：30
場 所：CROSSCOOP新橋/内幸町 セミナールームA及びオンライン（Zoom）
参加対象者：全検加盟団体
主 催：全国検定振興機構 質的向上委員会
内 容：
Ⅰ 研修会
講師の和田氏から「オープンバッジの今後の可能性～マイクロ・クレデンシャルの観点から～」と題して、世界におけるデジタル学修歴証明のトレンドや学習内容をより詳細な単位に分け個別に認証するマイクロ・クレデンシャルの今後の可能性について発表していただきました。
研修会の後半は、当機構理事長との対談形式で進行し、マイクロ・クレデンシャルとして認証する際の品質保証の重要性や、ガイドラインの整備など、業界関連団体の自助努力の必要性を論じていただきました。
Ⅱ 会員交流会
会場は３グループ、オンライン（Zoom）は２グループに分かれ交流を行いました。