「1,000名を超える検定試験実施の際の都道府県との事前相談」に関する事務連絡が、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室から都道府県宛に発信されました
2020年10月30日 第三者評価
10月20日に当機構が発表しました【10月20日改訂 「民間検定試験等の実施における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン 」】(以下「改定ガイドライン」)は内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室(以下「コロナ室」)の9月11日付事務連絡に基づき、1,000名以上の大規模イベント(検定試験)等に関して、「都道府県との事前相談」を行う旨の規定が追加されています。
その新たな「都道府県との事前相談」に関するガイドが、10月27日付でコロナ室から各都道府県宛て事務連絡として発信されました。
(下記URL参照)
https://corona.go.jp/news/pdf/jimurenraku_20201027.pdf
この事務連絡には全7ページの詳細なチェックリストが別紙として添付されており、今後、開催地の都道府県との事前相談は、このチェックリストに基づく審査がなされるものと推察されます。
1,000名以上の大規模な検定試験を実施予定の際には、改定ガイドラインの徹底及びその旨のHP等への公表、並びにこのチェックリストへの対応をご準備の上、開催地の都道府県に事前相談されることを推奨いたします。